【ダブルS15構築】はらだいこ自己暗示ヨノワパ【最高1787最終1745】
1. はじめに
みなさんはじめまして!それ以外はお久しぶりです・。^
自称ヨノワール使いことktです・。・
シーズン14までは、シングル勢として、ヨノワールを主軸に組んだ対面、積み、受けサイクルを組み入れた構築を使っておりました。
この度、ダブルレートにおけるヨノワールを軸にした並びをずっと試してみたかったので、少しずつ育成個体を増やしながら潜って試してを繰り返しました!
もとは、シングル勢ゆえに、ダブルに対してはあんまり興味はなかったのですが、ヨノワールで「トリックルーム」を活かすには、シングルバトルだと、あまりにターンが足りないと思ってました。
それならと、ダブルで活かせないか?ってのが始まりかなと、、、ダブルの有名な並びとか、その並びが何をしてくるのか。とかはYouTubeで見たり、対戦を通して学ぶ、構築記事があれば幸運…って感じでしたね 。
ダブルに興味が出てくる1番の理由は、シングルで所謂マイナーと呼ばれるポケモンがダブルにおいては、とても活躍出来る場になりうる為、かと思います。
どんなポケモンでも可能性はあるのですが、現在は人口が少なすぎて、あまり開拓も進んでない(同じポケモンばかり使われがち)というのが、個人的見解です。
今後、剣盾が発売された後以降に、新たな環境で色んなポケモンの活躍を期待してます。
それにしても、ダブルレートにおけるヨノワールの構築記事ってほんっとに無いんですね…びっくりしました^。^
普段は基本的に対戦狂ゆえに、レートに潜るメンタルがなくてもフレ戦を挑まれれば、時間さえ空いてたら闘う人です!
以下のトレーナープレートのフレンドコードが自分のものなので、フレコをDM等で教えてくだされば!シングルorダブルで!!対戦!!!よろしくお願いします!!!!
文面は、物書きと言えるようなものでは無いですが、構築自体は自信はあるので、ちょっとした文献として残せたら良いなと思い、書き上げました。
ぜひご覧下されば幸いです。
〖追記に関して〗
これまで選出やポケモンの採用理由、立ち回りなどが構築記事としてはあまり深く考察されておらず、第三者視点から見ても、参考にしにくかった点が大きかったが、この度、いろいろ追記させて頂いているので、当初挙げた構築記事よりは多少第三者視点から見てもある程度わかりやすくなり、参考にしやすくはなったかなと思います・。・れいかちゃんなの
【追記】
S16について追記 2019/9/21
各ポケモンの紹介文、大幅追記 2019/10/10
選出や立ち回りを大幅追記 2019/10/12
ヨノワを扱うにあたるダメージ感覚の追記 2019/10/13
参考試合のBVの追記 2019/10/16
各ポケモン紹介をぽけふぁんにあやかり変更 2019/10/18
2.コンセプトにてヨノワールの採用理由記載 2019/10/25
各ポケモン紹介追記&構築経緯一部追記 2019/10/31
ヨノワール使いといえばフヨウさん!(偏見→ポケマスでの採用で認められました!やったぜ←ORASでも使われてた)
つい最近『全国ダブル』にハマりました!…そこで以前から使ってみたかった『ヨノワールカビゴン』の並びを軸にS15は潜ってみました!
ヨノワールで「トリックルーム」を貼り、カビゴンで特性「くいしんぼう」で混乱実を食べながら積む「はらだいこ」によって得られる †脳筋パワー† を
ヨノワールが「自己暗示」することで†脳筋パワー†を模倣してゴリ押したいというコンセプトのもとダブルレート自体は初心者ながらも試行錯誤を続けてみました・。^
…最終日に結構潜って18チャレに負けたりしながら、最終日の午前3:30地点ではこんな感じでしたー・。・
2. 構築経緯
まず、1. はじめに で言った通り、基本軸として、コンセプトとしては上記の通り、「ヨノワール」と「カビゴン」を採用して、「はらだいこ」+「じこあんじ」をトリックルーム下で行い、ごり押すこととしました。
まず、ヨノワールである意味は、個人的な好みというのが一番ですが、、、
①トリックルーマー
②S45族の中鈍足
③自己暗示を覚える
④特性「おみとおし」で相手2体の道具が見れる
⑤A100の中火力
⑥H45BD135の中高耐久
⑦ゴーストなので猫騙しが効きにくい
⑧タイプ一致の先制技持ち
⑨いわなだれという範囲技持ち
…とまぁ、こんだけあるのはヨノワールだけなんです。これにより、「初手に出しやすく、トリルを邪魔されにくく、相手の道具見透かしにより戦術の組み立てのしやすさと、トリラーがアタッカーになりうるスピーディさ」を兼ね揃えたポケモンが弱いわけが無いのだ!(某600族(ry)
…と、ここまでを踏まえて、ヨノワールで安全に「トリックルーム」を貼るための要員を何匹か検討しました。
経緯としては、最初は「カプ・テテフ」でした。しかし、エスパータイプと、素早さ種族値95では「リザ+ドラン」による晴れ熱風コンボや、「雨+雨アタッカー」の雨濁流コンボ、「ゲンガーガエン」の並びだと悪とゴーストタイプの弱点が被るので、安定して「トリックルーム」が貼れなかった上に、貼った後もカプ・テテフ自身中途半端に素早さがある上に安易にヨノワールカビゴンの並びに繋げにくかったので動かしにくかった。
そこで、一般的なトリルサポーターとして有名な「こだわりスカーフルカリオ」による命懸け、と「レベル1トゲデマル」をツンデマルのような使用感でそれぞれ連続して運用してみましたが、正直言って、操作感の慣れのなさもあるかもしれませんが、個人的に肌に合わなかった点と、爆発力と防御面がどうしても足りてるとは感じられなかったです。それゆえ、こちら側の残ポケが減るだけの展開も多く、上手くいきませんでした。
個人的には「トリックルーム」に関わらないところに負ける要因があったとは思います。例えば、メガゲンガーによる「ほろびのうた」への対処の不明確さ、水ポケモンに多い「くろいきり」、トリトドンやモロバレルによる「クリアスモッグ」あたりに対して著しく弱かったです。
なので、少しでも対処できるように、対ほろびのうた構築兼威嚇+ねこだまし+補完として「ガオガエン」を採用。
本来ならゲンガーガエンの並びに「威嚇+猫騙し」でトリルを貼りつつ、滅ばれてても、次ターンとんぼがえりを味方に撃つことで元々逃げられるヨノワ、それに準じてガエンも確実に逃げられるようになってます。
「カビゴンが積んでくるなら、その直後に対処しよう」とくろいきりとクリアスモッグでの処理に対しては、「如何にはらだいこのタイミングをズラすか」ということで対策とするここを検討しました。
具体的には、1つ目にトリックルーム+はらだいこで、下から腹太鼓をして、次ターン上からくろいきり持ちを殴る!が、これでは挑発でトリルか腹太鼓を止められるカプ・レヒレに弱いですね。なので、2つ目の対策として、「もう一体予想し辛いはらだいこ持ちを用意する」ことを考えました。
そこでトリルの補佐が出来て、はらだいこも出来る?しかもスムーズに「じこあんじ」するなら、トリル後2ターン目には、ヨノワールより遅いポケモンでトリル下で先にはらだいこを積めなければならない…
^ kt ^ 「はらだいこ持ち検索〜(ポケ徹)……リザ(S100)、ヤドラン(S30)、ハリテヤマ(S50)、ジャラランガ(S85)、うーん…ん?ピクシー(S60)?…ん?…」
ピッピ(画像省略)(S35)「ピッピーーーー!!!!(超高音ボイス)」
通常、腹太鼓補助として組み込まれやすいこの子は、特性「フレンドガード」によって、実質隣のポケモンは「半両壁状態」、且つ、「このゆびとまれ」で、単体攻撃を防ぎ(吠えるや挑発も吸い込める)、「はらだいこ」も持っており、ヨノワールと弱点も被らず、トリル下でヨノワールより先に動ける。
…良いゾ!…となり、採用!この子なら最悪挑発でもトリル自体は成功するのと、もう一体トリル補佐役に選んだガオガエンで、猫だまし+トリルを張った後、ヨノワ引きピッピ出しでガエンの耐久を上げつつとんぼ返りでヨノワ再降臨して、腹太鼓暗示を起動できる。まさに、防御面においても爆発力においても、悩んでいた枠にピッタリ嵌りました。
残りはひとまず戦いながら調整する意味合いも込めて一旦、くろいきり持ちに多い水ポケモンへの牽制とモロバレルへの胞子対策、ピッピと合わせてジャラランガへの対策のためのカプ・コケコと、地面の一貫切りと威嚇撒き+強いメガシンカ枠+やはりモロバレルへの打点持ちのメガボーマンダを入れて今季臨んだktであった。。。
3.パーティ紹介
↑
対ツボラキの為に全部PP増やしてます
対サナガエンにおいて、フレンドガード下で、メガサナのハイボ+ガオガエンのはたきおとすを耐えます。
このように、まず最初に、この構築を使う上で、ヨノワ周りのダメージ感覚を覚えない限りは、フルに活かせません。非フレンドガード下において、控えめCSメガゲンのシャドボは87.5%で耐える(つまり「C233のパメラゲンガーのシャドボは確定耐え」)、控えめメガリザYの晴れ文字は確定耐え、テテフのSF眼鏡サイキネは乱数75%で耐える特殊耐久と、意地A振りガオガエンのDDラリアットは確定耐え(76%~90%)、非持ち物状態はたきおとすは56.5%~68.4%という物理耐久になります。
ちなみに、フレンドガード下のヨノワの耐久はH振りクレセリアとほぼ同等になります。
逆に腹太鼓暗示した後の火力も知っておいていただけたらと思います。A6上昇ダブルダメのいわなだれなら大体のガオガエンはぎりぎり落ちる程度です。A5上昇だとミリ耐えされると思ってください。H振りクレセリアはA6上昇かげうちで87.2%~103%となり18.8%で落ちます。
ノーマルZの理由はただ一つ、「トリルを貼るために狙われた後回復しつつ攻撃も積める技」となる自己暗示Zの為です!
ミミッキュは化けの皮による耐久もあり、自己暗示Zで回復しても旨味を得にくい、ヨノワールはSもとことん遅いし、化けの皮による耐久の高さではないので、トリル下で絶対的な積み技になるんです!さらに、「いわなだれ」が強い!笑
「かげうち」の枠はツボラキを見ないのであれば「サイドチェンジ」や「まもる」でも良いよね。
しかし、いわなだれだと多少火力が足りない部分が見えてきます。具体的には鋼や地面、耐久高めのポケモンに対してトリルのターンの少なさ、範囲技ゆえにタイプ不一致で一体当たり威力75×0.67というのはいささか火力が足りないんです。
あと、自己暗示Zは体力回復しつつ味方や相手のステータス変化をコピーできるんですが、例えば腹太鼓要因のピッピやカビゴンは味方の耐久を上げたり(ピッピ)、腹太鼓されると分かる(カビゴン)ため、ヨノワールと比較して優先して集中されやすいというのもあり、HPを保ったまま自己暗示まで繋げられるケースがあります。
ここからは追記文ですが、その際にアドが取れる「恩返しZ」もありかもしれません。QR化するなら、ノーマルZの威力の関係上、ORASで最遅個体育成して「かいりき」覚えさせますねw
ワンウェポン個体の古き良き「はらだいかー」ここも諸説の改善の余地あり
この構築の一つの要潤()、カビゴンもピッピもゴーストタイプに何もできないのは正直詰まされる可能性が高いので十万馬力か地団駄は採用した方が良いです(トリルを枯らしに来るために猫騙しされやすいので、怯んだ後の地団駄は威力倍増する上に命中100)。
リサイクルかまもるが入れ替え候補ですかね…多少火力に関しては詳しいダメ計が必要だとは思っています。が、腹をたたいた後、威嚇もよく撒かれるので、難しい(というよりは細かいダメージ感覚が必要)。
地雷!はらだいこ後生き残ってれば、がむしゃらで削るもよし!このがむしゃらがあれば、はらだいこ出来ずとも削りの役割と隣のポケモンで倒すプランも出てきます!
ほかの構築記事で採用されてた耐久調整(特殊耐久はコケコの10万Z耐え、残り物理耐久へ)を採用しました。この辺りもダメージ感覚は使いながら馴染んでくしかないっす草
(ちなみにHPが奇数なのは脳死ではらだいこするのに「緑ゲージなら行ける」って判断するためっす…細かいとこだと、総合的な最大耐久値の高さはH極振りである為っていう、らしい言い訳ならあります草)
このゆびとーまれ!
まもるの枠はアンコールか手助けでも強いと思います。手助けの場合はトリル選出でない時でも味方の火力を上から補強できる強みがあるので攻防一体で強くなります。更に、「おさきにどうぞ」を覚えさせれば、吠えるやモロバレルのきのこの胞子より早くトリックルームが展開でき、トリル中にもマンダやコケコ達にも攻撃チャンスができますね。また、癒しの波動や、神秘の守り等も一考の余地がありそうです。
攻撃技に関しても、トリルターン残っているうちに相手の素早さ関係を著しく変化させる全体技「こごえるかぜ」の採用も一検討価値はあります。一応腹太鼓後にA個体値がVの時は実数地65になるので、A6↑はたきおとすで意地メガヘラクロスのはたきおとす程度までは火力が出せる計算にはなります。
素早さ自体は、S39のトリトドンが、ピッピ(S35)とヨノワ(S45)の間に行動してくるので個人的には最遅トリトドン抜きまで個体値を上げてもいいとは思っています。
とんぼがえりはサイクル回すのにも、滅びロックから逃げるにも便利!威嚇し直せるから助かる!ありがとう!
猫だましはどんな場面でも活躍します。はたきおとすの枠をけたぐりに検討したり、準速にして、「さきおくり」にしてみたり?つるぎのまいで高圧的になる型も楽しそうですね・。・
素早さが早いととんぼがえりでピッピに繋げてヨノワでトリルを成功しやすくできます。そういう意味では素早さが早く威嚇ができるランドロスにしてもいいかもしれません(猫だましはないけど)。
バレルジャラランガ対策、雨パで強引にラグラージを突破を狙うヤンキーくさむすび、トリトドンにも有効、ボルチェンでピッピ出し(疑似両壁)+トリル→自己暗示Z+はらだいこ、という芸当も出来る。
万が一裏選出をとった際に、パワーが落ち過ぎないようにこだわり眼鏡を持たせて圧力をかけていきたい思いでこの型を選びました。
モロバレルがきつく、レヒレの隣でバレルが怒りの粉で電気技を吸ってくることが多かったので放電も試してみたいです。
↑
正直選出率5%もないからこの枠が今後の課題となりそう
逆に選出出来るようになれば強い枠かもしれない。種族値の高さとバレル倒す為に入れた。リザードンでもいいかもしれない。
一応他のピッピ構築記事のボーマンダを参考にしてみたり 、ボーマンダのりゅうのまいを積むタイミングは重要。シングルの時もそうですが、僕のボーマンダ使う技量あまりに足りなさすぎる…
ヨノワカビゴンが全く通らないと判断したとき選出する枠。個人的には、もっと開拓できるかとは思っている。
4. 選出や立ち回りなど
スタンダード
表選出 ヨノワール・ピッピ
基本選出はこれ!ヨノワでトリルはりながらピッピは相手の攻撃技を吸ってあげる。トリルが止まるパターンは、範囲技を二体がかりでごり押し、フリーフォール(この指貫通)、ピッピに猫だましからのヨノワへ挑発、トリル返し、などがある。
トリル後はピッピ腹太鼓orがむしゃら+ヨノワ自己暗示or雪崩へと繋がる。トリルターン消費しきる前に決着をつけたいので腹太鼓によるピッピの疑似自己退場行為は個人的にはありがたい。
腹太鼓暗示中にトリル返しされる場合はトリル返すポケモンはゴースト弱点も多いので、ヨノワの影うちがゴリっと決まる。
BV(一例)
EWFG-WWWW-WWXB-HXT7(基本選出)
H38G-WXWX-WWXB-H2X5(物理耐久重視選出…だったが試合自体にはあまり影響出なかった試合)
対サナガエン、ゲンガエン
裏選出 ピッピ・カビゴン
ガエンは即ピッピ引きすることで、ガエンのDDラリアット+メガサナのハイボも耐えつつ、次のターンピッピの体力が残ってるため、腹太鼓暗示が決まりつつピッピはハイボで落ちるであろう。
ガエンである理由の一つが次のゲンガエン構築だろう。ゲンガーが滅びをしてもガエンは味方へとんぼ返りすれば安全に帰れるし、ヨノワはゴーストなので影踏まれない。ガエンをランドロスにする場合は相手の動きをいろいろ想定すべきであろう。
例えばスカーフか地面Zかまではこの対面ならバレにくいので、地震Zを止めに来るのかトリル展開を警戒するためヨノワへ集中砲火するのか等あげられる。
BV
TX7W-WWWW-WWXB-HXEY (対サナガエン)
対リザドラン
表選出 ピッピ・ヨノワール
裏選出 TPO(要は臨機応変に)
正直最初はマンダコケコでって思ったが、スカーフヒードランの日照り熱風がきつ過ぎるのでやっぱりピッピヨノワで。ピッピ守る+ヨノワトリルが無難。
相手想定ヨノワ集中するとピッピに吸われることが頭にあるので一番火力が出やすい熱風コンボで来る可能性が一番高い為→もちろんそれを踏まえてあえてヨノワールに集中されると厳しいが、熱風コンボならフレンドガード込みでトリルは晴れる可能性が高い。一応ヒードランが珠までなら、両熱風をヨノワールが確定耐えします。
トリル後は、片熱風がはずれてた場合はピッピ生存ルートなのでがむしゃらをドラン方向へ打ちつつ、雪崩押し。リザは守る可能性は高いが、ピッピの削れ具合によっては、がむしゃら+雪崩でヒードランが落ちれば万々歳。熱風が両命中なら、カビゴン死に出しからの腹太鼓による圧力は少なくともかけてゆきたい(ヨノワが雪崩するか自己暗示Zするかは選択となるが、安定は雪崩)。
スカーフランドロスを採用するなら初手ランドロスヨノワールにして、もちろん最速スカーフヒードラン抜きまで振らねばなるまい。どの道、ここまでの立ち回りもそうだが、ヨノワールがお見通しで先に持ち物を見れるアドバンテージの高さは間違いなく固有の強さになる☚ここ重要。
対雨パ
表選出 ピッピ・ヨノワール
裏選出 カビゴン・コケコorガエン
この構築を使ってて一番「得意分野にしている構築」であることは間違いない。先発がトノパッパだろうがぺリパッパだろうが相手の持ち物が珠眼鏡Zだろうが、こっちはピッピこの指+ヨノワトリルで崩壊まっしぐら。相手にナットバレルがいるときだけ不穏な空気が流れる。
BV
67NW-WWWW-WWXB-HXZW(対限界雨)
8RBG-WWWW-WWXB-HXKK(対若干変則雨パ)
基本的には、トリックルーム+このゆびとまれで初ターンの行動は何とかなる。初手が終わったターンに残ったピッピのHPが重要で、半分以上ならはらだいこしても良いし、がむしゃらやこのゆびでも対応可能。半分以下ならがむしゃら+岩雪崩でごっそり削れるはずである。倒されたならばカビゴン死に出しからのはらだいこ+じこあんじで詰めていきたい。くろいきりを警戒するならばヨノワールをガオガエンに引いてカビゴンは守るか攻撃かの選択になる。
それぞれ追記してあまり必要ない文章になってしまったけど一応残しとくか()
【追記】記事を上げた直後の読者さんからのアドバイスから考察
初手の並びについては、まだまだ検討しがいがあり、ガオガエン+カビゴンでねこだまし+はらだいこをすればカビゴンのきのみをはたきおとされず、ハイパワーで殴りに行けるのでは?
さらにガオガエンからピッピに引けばフレンドガード発動でカビゴンへのサポートにもなりますし、ヨノワールに引けば、トリル択を相手に迫れる?!
5. さいごに
本来であれば1800を超えた際に記事を上げたかったのだが、ダブルレートを始めて結構感じているのは、「構築組みなおしたいけど参考文献多くないからシングルに比べて構築練度上げにっく!(憤怒)」となったので、自分にとっても、今後の糧になるように上げさせていただきます*1
来期は、これらを反芻して昇華して1800越えて5ページ目に入りたいです(今期は最終1745で112位だった)
S16は序盤元気マンだけして後半14へ堕落しました。。。とほほ(途中までは5ページ目には入れたけども…)
改良点はいくらか見つかり、最近始めたS17でも多少ポケモンは違えど基本立ち回りは変えず、1700代までは到達しているので、またどこかの構築記事内でお会い出来るように努めます。はい(✌・᷅ὢ・᷄ )✌
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Twitter兼ツイキャス kt:@kizu2anipoke
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